ギター&ベースの修理・改造などの経験に基づく情報を公開するサイトです

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恩田さんオーダー仕上げ編
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さあ塗装です。おっといきなり黒塗りの図ですが前工程でウッドシーラー→研磨→サンディングシーラー→中研磨を行ってからカラーリングをしています。 |
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ここでバインディングの部分の塗装を整えています。で、バインディングと指板サイドをマスキングしてからカラーを吹きますがカラーリング後スクレーパーで境界を直線に整えます。 |
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もうツヤが出ていますがカラーリング後はトップコートを吹き乾燥後表面研磨、バフ掛けとなります。 |
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指板面のマスキングテープを剥がしフレットすり合わせを行います。ボディーに傷がつかないようかなり神経を使います。いつも思うのですがマスキングを剥がす作業からフレット成形まではギター製作過程で一番緊張します。指板面は最後オイルフィニッシュ。 |
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ヘッドロゴはBANSHEEとTSUBASA。バンシーは恩田さんです。BANSHEEはバンドロゴそのままですので同じ字体でツバサのロゴも作ってもらいました。そしてダビデマークも輝いています。 |
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サーキットは最低限の掘り込みで余裕は全く無し。配線後組込ます。結線も最低限の長さしかありません。ザグリ内は導電塗料を塗っています。裏パネも当然アルミシートを貼っています。ピックアップザグリも最小の深さしかなく、かなり薄いスポンジシートをマイクとザグリの間に貼っています。 |
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ようやく収まったサーキット。実はプラスチックの9Vが2個収まる電池ボックスを注文してあったのですが作りがあまり良くなかったので取りやめに。 |
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やはりコレです。加工して取り付け。 |
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という訳で完成しました。いや〜ライブが待ち遠しいですね〜。 |
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